2009年05月25日

じかきむしの ぶん のレビュー  著者:松竹 いね子(文)/堀川 真(イラスト)  出版:福音館書店


  評価:★★★★★


〔レビュー〕

おひさまいっぱいのなつ 
「ここがいいわ」と飛んできたのは、
じかきむしのお母さん。

お母さんは、葉っぱに卵をぷちんと産みました。

「たくさんたべて おおきくなるのよ」

しばらくして、卵から出てきたのは、
じかきむしの “ぶん”

ぶんは、大きくなるため、
たくさん葉っぱを食べます。



さくさくたべると トンネルできる
さくさくたべると うんちもでるよ
ぽとぽとぽと



幼虫だったぶんが、葉を食べ、
やがて、さなぎになり、成虫になっていく姿を
描いてあります。


さくさくと、ぶんが葉を食べていると、
いろんな虫が「一緒に遊ぼう」と誘いにくるのですが、
「ぼくまだちいさいんだ たくさんたべておおきくなったらね」
と、ぶんは答えます。

このセリフが、子どもとリンクするので、
子どもは感情移入しやすいと思う。

最後、森の広場では、
楽しそうに遊ぶ、ぶんの姿が描かれていて、
気持ちがいいです。

イラストは、色鮮やかで、虫の表情も優しい。
何度も読みたくなる一冊です。
(読み聞かせた時期 4歳1ヶ月)



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posted by まる at 22:26 | 4歳のときに読み聞かせた絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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