2009年04月18日

おなかのすくさんぽ のレビュー  著者:片山 健  出版:福音館書店

  評価:★★★★★


〔レビュー〕

この絵本!子どもの頃に読んだ記憶が、残っています。

男の子が動物達と、ダイナミックに遊ぶ姿が描かれてるのですが、
どこが不気味で、怖くて、でも、やっぱり楽しくて…。
なんとも言えない感覚になったことを覚えています。

息子の反応を見ていても、きっと小さい頃の私と同じなんだと
思いました。
男の子が熊になめられ、噛まれるところでは、両手で目をふさぎ、
でも、皆のお腹が鳴る場面で、ホッとにっこりしてました。

絵本って、可愛いものだけじゃない。

この絵本の豪快さ、くすぐったいような不気味さ、怖さ、
ワクワク、ドキドキする気持ち…、
是非、味わってもらいたいです。
(読み聞かせた時期 3歳11ヶ月)



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はらぺこゆうれい のレビュー  著者:せな けいこ  出版:童心社

  評価:★★★★☆


〔レビュー〕

せなけいこさんの、おばけ絵本シリーズ。

酷く痩せたゆうれいが、太っているゆうれいに、
「どこでたべものをもらえるの?」とたずねます。
太っているゆうれいは、アドバイスをしてくれますが、
なかなか上手くいきません。

それを見たえんまさま、赤鬼に、
「あのゆうれいをつれてこい!」と命令するのですが…!?

息子は、最後のオチに、ホッとしてました。

ゆうれい達の、人間っぽいやりとりにも、親しみを覚えます。
(読み聞かせた時期 3歳11ヶ月)




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たんぽぽ のレビュー  著者:平山 和子   出版:福音館書店


  評価:★★★★★


〔レビュー〕
春になり、たんぽぽがチラホラ咲き始めた時期に読み聞かせました。

先生が、生徒に語りかけるような語り口なので、
読みながら、授業を受けているような気になります。

絵はとてもリアル。たんぽぽの生態が細かく表現されています。
でも、文は単純明快で、小さな子でも楽しめると思う。

たんぽぽは、閉じたり開いたりすること、
白いたんぽぽがあること、
大人でも、新たな発見があるかもしれません。

読み終わった後、息子と、たんぽぽ探しに出かけたら、
とっても盛り上がりました。
小さな、生物1つにも、大きなドラマが隠れているんだってこと、
感じられたと思います。
(読み聞かせた時期 3歳11ヶ月)




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うさこちゃんがっこうへいく のレビュー  著者:ディック ブルーナ/松岡 享子  出版:福音館書店


  評価:★★★★★


〔レビュー〕

うさこちゃんシリーズは、絵も文も、シンプル。
難しい表現が無い分、子どもの心にスッと入るのでしょう。
人気なのは頷けます。

今回は、がっこうがテーマの絵本です。
お友達と一緒に、登校するところから、
お絵描きや、足し算のお勉強、
歌をうたうところなどが描かれます。
最後は、先生に手をふり、さようなら。

2年保育の息子は、入園はまだですが、
周りのお友達が幼稚園に通うようになり、
友達、先生、を意識しているところ。
ちょうどいいと思い、読み聞かせました。

学校というものが、どんなところなのか、
何となく分かったと思います。
(読み聞かせた時期 3歳11ヶ月)



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2009年04月03日

バーバパパのすいしゃごや のレビュー  著者:アネット チゾン/タラス テイラー  出版:講談社


  評価:★★★★☆


〔レビュー〕

バーバパパたちが、水車を使って小麦粉を作る様子を描いた絵本。
ホームベーカリーで、パンを焼くお手伝いが大好きな息子に
ちょうどいいと思い、読み聞かせました。

小麦が粉になっていく過程が、3歳児でもよくわかったと思います。

バーバパパシリーズは、絵に遊び心があるのもいいですね。

ストーリーに直接関係の無い、脇役を見つけるのも楽しいです。

息子は、小麦の袋をいたずらし、中を食べてるねずみや、
ボートが壊れたときに、ビックリして逃げる蛙を見つけ、
喜んでいました。
(読み聞かせた時期 3歳11ヶ月)




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2009年04月02日

るるるるる のレビュー  著者:五味 太郎  出版:偕成社


  評価:★★★★★


〔レビュー〕

面白いです。

この絵本、文字は、「る」「れ」「ぐ」だけ。
登場するのは、飛行機のみです。

それなのに、この独特の世界が、
頭いっぱいに膨らむのは何故でしょう。

五味太郎さんの、ユーモアたっぷりな世界に
見事、引き込まれてしまいます。

息子も大喜びで、何度も読んでとせがみ、
また、自分も、ぬいぐるみ相手に読み聞かせてました。

ただ、読み手の表現力によって、
明暗分かれる絵本だとも思います。
読み聞かせるなら、何度か練習して、
自分なりの世界を作ってからがいいかもしれません。
(読み聞かせた時期 3歳11ヶ月)


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2009年03月15日

ぼくのブッベはどこ? のレビュー  著者:藤田 千枝 / イロン ヴィークランド

  評価:★★★★☆


〔レビュー〕
著者の藤田 千枝さんが、スウェーデンの有名な画家、
ヴィークランドさんに頼みに行って描いてもらった絵本だそうです。

文は、とてもシンプルで、

あれ いないや
どこに いっちゃったのかな

と、一つのページに一文のみ。

でも、男の子が、愛犬ブッベを探しながら、
家中を探し回るイラストが、とても詳細で面白いです。

家具の間から、ブッベの尻尾がチラッと出ていたり、
ドアの隙間から覗いていたり・・・。

息子は、男の子と一緒に、
「ここだよ!ここにいるよ!」と、
探してあげていました。
絵本を読みながら、かくれんぼができちゃいます。

また、子ども部屋では、おもちゃが散乱していたり、
トイレでは、口紅を使ったいたずら描きや、
カラカラと引っ張り出されたトイレットペーパーなど、
やんちゃに、のびのび遊んでいる男の子の日常が描かれています。
トイレットペーパーの先には、首をぐるぐる巻きにされた
熊のぬいぐるみが横たわっていたけど、これは、
ブッベの散歩を真似て、ペーパーを紐の代わりにしたのかな?
他にも、首に紐を巻かれたぬいぐるみが落ちてたから、
きっと日頃から、お散歩ごっこをしてるのでしょう。
この子は、本当にブッベが好きなんですね。

どこを探しても見つからないので、男の子はとうとう
ブッベがいないよー
と、母親にしがみつき、助けを求めますが、
その時のお母さんの表情も、愛情たっぷりで優しそう。

男の子に見つけてもらった後のブッベの表情も
満足そうで、温かいです。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)





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むかでのいしゃむかえ のレビュー  著者:飯野 和好  出版:福音館書店


  評価:★★★★★


〔レビュー〕

日本の昔話(いや、落語なのかな?)を、題材にした絵本。
ユーモアたっぷりで、大人でもクスッと笑ってしまいます。

それは昔。ある村でのお話。
庄屋のかまきりべえの家で、虫たちが集まって、
飲んだり食べたりしていました。

すると、急に腹痛をおこしたばったのとくさん。
酷い苦しみように、皆は、
“誰が一番早く、お医者さんを呼びにいけるか”を考えます。

そして、選ばれたのは、むかでのたへいさん。
足が沢山あるから、早く迎えにいけるでしょう、と。

ところが、むかでのたへいさん。
家を出たきり、なかなか戻ってきてくれません。

心配した虫たちが、玄関に行ってみると、
そこには、たへいさんが草履を持って汗だくになっていました。

なんと、たへいさん、帰ってきたのではなく、
今までずっと、たくさんある足、一つ一つに、
草履を履かせていたのです!

大粒の涙を流して苦しむ、ばったのとくさんや、
玄関で、やれやれ、と驚き、困り顔の虫たち。
また、頼まれた時は、得意げだったのに、
玄関では、汗だくで焦っている、たへいさん。

それぞれの表情が、とても個性豊かで、味があります。

終わり方も、余韻に浸れる形になってて、最後まで楽しめますよ。
裏表紙もお見逃しなく。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)




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こぶたほいくえん のレビュー  著者:中川 李枝子/山脇 百合子

  評価:★★★★☆


〔レビュー〕
「ぐりとぐら」で有名な、中川李枝子さんと、山脇百合子さんコンビの絵本です。

牧場に住んでいる3匹のこぶた、まきおと、はなこと、ぶんた。
3匹は、毎日牧場をかけまわり、いたずらするやら大騒ぎ。

見かねたおかあさんは、3匹を保育園に入れることにしました。

次の日、3匹は、保育園へ行きますが、
同年齢のお友達がいっぱいいることに戸惑い、不安になるこぶた達。
いつもの元気が出せないまま、とうとう泣き出してしまいました。

その時、優しい先生が、かけっこしましょうと誘ってくれます。
すると、3匹のこぶたの、早いこと、早いこと!

これがきっかけで、こぶた達は、保育園を楽しめるようになりました。

最後のページには、楽しそうにかけっこをしながら、
牧場へ帰っていく、こぶた達が描かれています。

入園前に読んであげるのにピッタリな一冊。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)




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2009年03月07日

ちいさいタネ のレビュー  著者:エリック カール  翻訳:ゆあさ ふみえ  出版:偕成社


  評価:★★★★★



〔レビュー〕

久しぶりに絵本で感動して、涙が出ました。
一粒の、小さなタネの奇跡を描いた傑作絵本です。

秋。強い風と共に、花のタネたちは、
空中にとびたちました。
その中に、とくべつちいさいタネが一つ。

この小さいタネは、仲間に必死についていくのですが、
力尽きて氷の山に落ちる仲間もいれば、
海に落ちて、しずんでしまう仲間もいる。
やっとのことで、芽を出しても、
子どもに踏まれてしまったり、折られてしまったり。

そんな中で、小さなタネは生き延び、
大きな花を咲かせることができました。

でも、やがて、その大きな花も枯れていき、
花びらは落ち、まるぼうずになっていきます。

でも、その中から、新しいタネが、
また風に乗って、旅に出るのです…。

3歳の息子には、内容が難しかったかもしれませんが、
一粒のタネにも、大きなドラマがあるってことを、
なんとなく感じられたらいいと思います。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)






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ゆきのひのホネホネさん のレビュー  著者:にしむら あつこ  出版:福音館書店

  評価:★★★★★


〔レビュー〕
前回、読んだ、ゆうびんやさんのホネホネさん(こどものとも絵本) (こどものとも傑作集)が、
とっても楽しかったので、また図書館で借りました。

ホネホネさんは、ゆうびんやさん。
いつもは、ギコギコキーッ っと自転車漕いで配達するけど、
今日は、雪。

スキーをはいて、ザクザクシューッ っと、配達です。


雪を掘って、土の中のアパートに配達したり、
氷に穴を開け、水の中に配達したり…

忙しそうに働くホネホネさん。
仕事が終わると、あたりは真っ暗になってしまいますが、
黄色い月に照らされたその表情は、とても楽しそうに見えます。
きっと仕事が好きなんですね。

息子は、ホネホネさんが配達した手紙で
みんなが集まり、クリスマスパーティーを
楽しんでいる場面が大好きです。

前回もそうでしたが、今回も、
裏表紙に、ガールフレンドのホネコさんに
スキーを教えてあげている様子が載っています。

おまけで、楽しめたような得した気分になっちゃう。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)



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めのまどあけろ のレビュー  著者:谷川 俊太郎/長 新太 (イラスト)  出版:福音館書店

  評価:★★★★★


〔レビュー〕

めの まど あけろ
おひさま まってるぞ

子どもが朝、目覚めるところから始まって、
お着替えや、かたづけ、お風呂など、
生活になぞった詩が続き、最後は、

ねんねんころり ねんころり

と、目をつぶるところで終わります。

谷川俊太郎さんの、リズミカルな詩は
感情移入しやすく、読みやすい。
また、長新太さんの、個性的でユーモラスな
イラストも、見るだけで楽しめます。

息子は、

せっけんさんが すうべった

で、落ちていく石鹸のイラストがお気に入り。

私は、

こそこそあるくの どろぼうだ

で、お尻を突き出し歩いている泥棒が
どこか憎めなくて好きです。


読みやすくて、親子共に楽しめる、
『良い絵本』だと思う。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)



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2009年02月28日

みんな みーつけた のレビュー  著者:きしだ えりこ/やまわき ゆりこ  著者:福音館書店


  評価:★★★★★


〔レビュー〕

かくれんぼで、全員を見つけた時の言葉
“みんなみーつけた”が、
この絵本の題名になっています。

岸田衿子さんと、山脇百合子さんコンビの絵本は、
これで3冊目ですが、今回も、すごく楽しい!

絵本を読みながら、かくれんぼができちゃいます。

お馴染みの動物達が、それぞれに合った場所に隠れるんだけど、
見つかった時のセリフにも注目。
そのキャラクターらしさが出ていて面白いです。

巻末には、
『こうやって かくれていたんだよ』と、
動物達が、隠れていたときの姿が描いてありますよ。

裏表紙には、かくれんぼの楽譜も付いてます。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)







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posted by まる at 18:09 | 3歳の時に読み聞かせた絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とけいのほん1 のレビュー  著者:まついのりこ  出版:福音館書店

  評価:★★★★☆



〔レビュー〕
じゃあじゃあびりびりなどで有名な、まついのりこさんの絵本。
時計に興味が出てきた息子に、読み聞かせました。

時計の針(ちびと、のっぽ)が散歩に出かけると、
どんぐりぼうやと、ひかりのぼうやがやってきます。


とおせんぼ とおせんぼ
いま なんじかおしえてくれたらとおしてあげる


そこで、ちびとのっぽは、
お花と風船を使いながら、
時計の見方を教えてあげることにしました。


この絵本では、○時と、○時半が覚えられるようになっていて、
とけいのほん2 では、細かい読み方を教えてもらえます。

次は、2を読んであげる予定。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)




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2009年02月17日

だーれもいない だーれもいない のレビュー  著者:片山 健  出版:福音館書店


  評価:★★☆☆☆



〔レビュー〕
コッコさんが、お昼寝から目を覚ますと、
だーれもいない だーれもいない

みんなはどこへいったのでしょう。

不安な表情のコッコさん。

風や、雲、やまばとが、
心配して話し掛けてくれますが、
コッコさんは黙ったままで、
みんないってしまいました。

ひとりぼっちのコッコさん…。

すると、

コッコさーん おきてたのー

お母さんの声!

お母さんは、お兄ちゃんと買い物へ行っていたのです。

コッコさんは、お母さんの胸の中で、
泣いて泣いて、泣きました。


家で一人ぼっちの子ども側の目線で描かれた絵本です。
初めから最後まで、不安な表情、泣いた表情のみなので、
後味が悪い、というか、
最後は、笑顔が見たかったな〜という印象。

小さい女の子の名前が、コッコさんというのも、
イマイチ、馴染めませんでした。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)





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だれとだれかとおもったら のレビュー  著者:東 君平  出版:福音館書店


  評価:★★★☆☆  



〔レビュー〕
空から、大きな
りんご・れもん・ばなな・みかん
が降ってきて、
食べようと思って触ったら、
それぞれが割れて、
色んな動物に形を変える、というもの。

息子には、パカッと割れた時の、
これ、何だろう? という好奇心、
あ〜、これか! という発見する喜び、
両方を、大切にして欲しいと思います。

文にリズムがあるので、
読み聞かせに慣れてない方でも、読みやすいと思う。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)





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ぼくのおじいちゃんのかお のレビュー  著者:天野 祐吉/沼田 早苗  出版:福音館書店

  評価:★★★★☆


〔レビュー〕
画像がないのが残念ですが、
表紙の、加藤嘉さんのド・アップが、迫力あって、
思わず、手にとりました。(リンク先には画像あり)

ページを開くと、右側に文、
左側に、それに見合ったおじいちゃん(加藤さん)の
表情をアップで撮った写真が出てきます。

わざときこえないふりしてる
あ、ねてら

と、ユーモアたっぷりのおじいちゃんや、

おじいちゃんは、ときどきとおくをみている

と、哀愁たっぷりのおじいちゃんも出てきます。

息子は、おじいちゃんの表情の変化を見るだけで
楽しそうでしたが、
私は、このおじいちゃんは、戦争経験者なのだろうか、とか、
どんな家族構成なのかな?と、色々考えちゃいました。

今まで読んだことのないタイプの面白い絵本。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)




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posted by まる at 22:48 | 3歳の時に読み聞かせた絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とらたとおおゆき のレビュー  著者:中川 李枝子/中川 宗弥  出版:福音館書店


  評価:★★★☆☆


〔レビュー〕

雪が降りました。
とらの子、とらたは、お父さんが作ってくれたソリで遊びます。

ソリに鈴をつけると、その音を聞いて、お友達が集まってきました。
みんなで公園の山でソリ滑り!

小さなソリに、お友達がぎゅうぎゅうに乗って滑る姿が
微笑ましくて、楽しそう。
最後は、お友達みんなで、というのが、中川さんらしいですね。

途中、ソリで交差点に飛び出す、という、
ドキッとする場面もありますよ。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)






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posted by まる at 22:26 | 3歳の時に読み聞かせた絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

じょせつしゃだいかつやく のレビュー  著者:みねむら かつこ  出版:福音館書店   


  評価:★★★★☆


〔レビュー〕
今日は、たかしくんが、おばあちゃんのうちへ行く日。
朝起きて、外を見ると、雪がたくさん積もっています。

たかしくんの家から、おばあちゃんの家に向かうまで、
道路や、線路、色んな場所に、色んな除雪車が登場します。

雪国の話なので、関東育ちの私も息子も、
出てくる除雪車や風景、全てが新鮮でした。

雪って楽しいだけじゃない、雪が降ることで
働く人がこんなにいるんだ、ということを、
息子も感じたと思います。

色んな人や、車、機械の手を借りて、
やっとたどり着いたおばちゃんの家。

巻末には、おばあちゃんと孫とが、
こたつでみかんを食べているイラストが描かれていて、
ほっこり、暖かい気持ちになれました。

2歳〜4歳向き。
(読み聞かせた時期 3歳10ヶ月)



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2009年01月31日

木 のレビュー  著者:佐藤 忠良/木島 始  出版:福音館書店


  評価:★★★★★


〔レビュー〕
図書館の幼児絵本のコーナーに、「木」という漢字の題名があることに
違和感を覚え、パラパラめくってみました。

1ページ目には、巨木の白黒写真。
2ページ目には、佐藤さんのデッサン風景。

一瞬、学生向きの絵本!?と思ったのですが、
読み始めると、いやいや、そんな事は無い。

裏表紙に、読むなら4才〜とありましたが、
私は、もっと小さな子でも、楽しめるのではないかと思いました。

だって、佐藤さんの描く木の、すばらしいこと!

ただ眺めるだけでも、子どもにとって身近な存在の
「木」が放つ、生命力、雄大さを感じるはずです。
3歳の息子は、何度も読んでと言ってきました。

木島さんの詩も、とても素敵で、まるで生きている木と
対話をしているような感覚になります。

基本、白黒の絵本ですが、中盤から、緑の挿し色が入ります。
木の芽が出てきたのです。
木の芽は、やがて若葉になり、若葉がどんどん集まって…

そして最後に登場する、緑の葉をたっぷり茂らせた
見開きページは、圧巻です!
息子も大興奮でした。

たった1本の木でも、季節によって表情はどんどん変わる。

こういう絵本で、自然の持つ力を感じとって欲しいし、
物事を深く見る目を養ってあげたいです。

今度、公園に行ったら、1本の木を、
子どもと一緒に、ゆっくり観察してみたいなぁ。
(読み聞かせた時期 3歳9ヶ月)





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posted by まる at 17:58 | 3歳の時に読み聞かせた絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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